ドライシャンプーの仕組みと使い方|効果やデメリットとは|代用品はオーガニックのアレ

ドライシャンプーの効果としくみ

ドライシャンプーは、髪の脂や皮脂の匂いを減らすヘア製品の一種です。

シャンプーやコンディショナーとは異なり、乾いた髪に適用できるため、その名前が付けられ、洗い流す必要はありません。

汗をかいた運動後や、頭皮や皮脂の臭いやべたつきが気になるときに使用します。

皮脂自体の機能は髪を柔らかくし、頭皮を保護しますが、時に髪のべたつきや臭いに繋がり不快感を感じる側面もあります。

ドライシャンプーは、アルコールやデンプンベースの有効成分を使用して、髪の毛の脂や汗を吸収します。

髪の毛から油分を取り除く機能と同時に芳香が含まれているため、イヤな臭いを吸着して香りを新鮮にさせます。

髪の質感にもよりますが、ドライシャンプーを使用すると、髪の脂性が少なくなります。

しかし、この製品名にある「シャンプー」という言葉に惑わされないことが注意です。

ドライシャンプーは、実際のシャンプーとは異なり、頭皮の汚れや臭い一掃を偽装しているに過ぎず、効果は一時的で応急処置的な位置づけです。

乾燥したシャンプーを使いすぎると、かゆみを伴う乾燥した頭皮になる可能性があります。

ドライシャンプースプレーの使い方

皮脂を吸着してべたつきを抑える効果があるので、べたつきが気になった際に吹きかけることでオイリーな状態を抑えて髪をふんわりさせることができます。

皮脂は頭皮から分泌されるため、頭皮の爽快感も感じられます。

ドライシャンプースプレーに共通した使い方:

  1. ドライシャンプースプレーを頭頂から5~6㎝程離します
  2. 少量ずつを直接根本にスプレーします
    ※うなじや耳の後ろ・後頭部から臭いが発しやすいので忘れずに!
  3. 全体に吹きかけたら頭皮になじませるように指の腹でマッサージします
  4. 可能であれば、ドライヤーの冷風を吹きかけて髪のボリュームを出すと自然な仕上がりになります

ドライシャンプーパウダーの使い方

☟ベビーパウダーやこういったミネラルパウダーで代用可

適量を手に取り、頭皮から髪全体になじませます。
余分な皮脂や汚れを吸収するので、帽子をかぶる時やお出掛け前の使用もおすすめです。

  1. 手のひらに少量出し、指先になじませます。
  2. 頭皮をマッサージするように、指先や手のひらを使ってパウダーを頭皮にのせます。少しずつなじませていくのがポイントです。
  3. 最後にブラッシングでパウダーを髪全体になじませまてください。

デメリットと使用頻度の注意点

週に1〜2回使用程度なら、頭皮や毛髪への悪影響はおそらくありません。

しかし、ドライシャンプーを2日以上続けて使用すると、頭皮が刺激されて乾燥してしまい、毛穴を詰まらせ、痛みを伴うにきびや発疹を引き起こします。

また、頭皮の乾燥は皮脂の臭いを発する最も大きい原因となります。

オーガニックな代用とは

LUSHのドライシャンプー「ドライミー!」の原材料に含まれる<コーンスターチ>です。

トウモロコシの穂軸(芯)を乾燥させ、細かく粉砕した、なめらかなパウダー状で、お肌の余分な皮脂や汚れをきれいに除去するクレンジングに配合されるのは、他の粉に比べて多くの油分と水分を吸収するからです。

かゆみを減らす能力もあり、肌にさらっとした感触を与え、摩擦や刺激を防ぐことができます。

また、肌触りを柔らかくする働きもあり、ラッシュのプラスチックの一種であるPET不使用のラメを作る際にも用いられます。

選び方

頭皮の老化に繋がらせないためにも、成分リストをチェックが大切です。

粉末のパウダータイプや、液体のアルコールベース以外のドライシャンプーは、長期的には髪に悪くない可能性もあります。