ローズウォーター化粧水の効果とオーガニックのメリット|おすすめの使い方とニキビを改善

ローズウォーターは、バラの花びらを蒸気で蒸留して作られるお水です。

香りがよく、化学物質で満たされた香水の代わりに天然香料として使用されることもあります。

中世を含む何千年もの間使用されてきており、現在のイランから由来すると考えられ、美容製品や飲食品の両方に伝統的に使用されています。

ヨーロッパでは化粧水ミストとして特に人気のローズウォーターの魅力とは。

ローズの10つの健康・美容効果

ローズは香りや見た目を楽しむだけではなく10の健康美容効果があると考えられています。

  1. 皮膚の炎症をやわらげる
  2. のどの痛みを和らげる
  3. お肌の赤みを減らす
  4. 防腐剤効果
  5. 抗酸化作用
  6. 切り傷・傷痕・やけどを治す
  7. 中枢神経をリラックスさせる
  8. 頭痛をやわらげる
  9. 老化防止効果(アンチエイジング)
  10. 消化を助ける(飲用として)

ローズウォーターは、様々な用途を持つ純水とバラの花びらの多目的蒸留で、ペルシャ料理や中東料理をはじめ、世界中で何世紀にもわたって食品や料理、特に甘い料理に使用されてきました。

また、香水としても一般的に使用されており、中世のごちそうの際の手洗いとしても使用されていた歴史から用途が幅広いことがわかります。

さらに、古典的な英国の美容トニックとしての使用で最も評判が良いです。

ニキビ改善としてのローズウォーター

日本で意外と知られていないのが、ニキビの治療をサポートする5つの特性があるということ。

  • 抗炎症効果
  • 収斂剤として
  • 防腐・抗菌作用
  • pH値のバランスを整える
  • 抗酸化物質を保有

アメリカの2011年の研究で、ローズウォーターはビタミンCとフェノール類が豊富で、炎症を起こしたにきびの自然な抗炎症作用があり、

同時に、防腐性と抗菌性が切り傷・火傷・瘢痕をより迅速に治癒するのに役立つことがわかっています。

さらに、ニキビに関連する細菌であるプロピオニバクテリウムニキビへの殺菌作用もあると結論付けました。

クレンジングや毛穴の引き締めに使用されることも多く、タンニンが豊富なローズウォーターは、お肌を引き締めます。

また、他のアルコールベースの収斂剤ほど皮膚を乾燥させないこともメリットとして挙げられます。

アクネケアたっぷりおためしキット

2つのアンチエイジング効果

抗酸化作用があり、お肌のpHバランスを整える

出典:2016年のJournal of Clinical and Aesthetic Dermatology

皮膚の炎症を引き起こすフリーラジカルは、毛穴や吹き出物などのトラブルを発症させますが、

ローズウォーターのような局所抗酸化物質が効果的に作用します。

また、皮膚のpHは4.1〜5.8で、ローズウォーターのpHは通常4.0〜4.5という結果から、刺激なくお肌に馴染みやすくpHバランスを整える側面もあります。

ローズオイルとローズヒップシードオイルの違い

ローズヒップシードオイルは、バラの花の種子と果物から蒸留されたオイルです。

ローズヒップオイルは、エッセンシャルオイルではなくキャリアオイルと見なされており、化粧品の目的で広く使用されています。 

ローズヒップシードオイル

ビタミンCとビタミンAが含まれ、次の必須脂肪酸も含まれています:

  • オレイン酸
  • パルミチン酸
  • リノール酸
  • ガンマリノレン酸

リノール酸とアルファリノール酸で構成される脂肪酸であるビタミンFの優れた供給源でもあります。

ローズヒップは、オレンジやレモンよりもビタミンCが多いと考えられており、ビタミンCには抗酸化作用があります。

研究によると、ビタミンCはフリーラジカルにより引き起こされる紫外線ダメージの軽減や、コラーゲンの生成・しわの減少・創傷治癒を高め、乾燥肌の予防にも役立ちます。

スキンケア用のローズヒップオイルは、水溶性であることから抽出プロセス中に一部のビタミンCが失われる可能性があるため、ビタミンCの正確な数値を測るのは難しいとされています。

さらに、ローズヒップオイルには自然なビタミンAの含有があり、以下の効果が期待できます。

  1. 太陽のダメージを減らす
  2. しわを減らす
  3. 色素沈着の軽減
  4. 軽度から中程度のにきびの治療

さらに、トマトに多く含まれる美白作用リコピンの含有もあります

選び方と注意点

ローズヒップオイルは局所的に使用され、ビタミンEは自然の防腐剤として使用される場合あります。

光に当たると酸化しやすいため、暗いガラス瓶に保管し腐敗を防ぐために冷蔵が必要です。