レチノールと相性◎セラミド種類と美容効果とは|含む食べ物とおすすめオイル

レチノールのデメリットとして、

  1. 濃度が高くなるにつれて乾燥しやすい
  2. 酸など組み合わせNG成分がある

ということが挙げられます。

唇に付着すると強い刺激にもなるため注意。

…と、エイジングケア成分として注目度は高いものの、他のスキンケア成分とのカスタマイズが悩ましいところが難点です。

そんな夜のレチノールケアの蓋をして乾燥を防いでくれるのが、セラミド。

昔からある成分ですが、お肌が元々もつ成分のため安心して使えるのもメリットのひとつです。

そんなセラミドが再注目されている今、どんな効能があるのか見ていきましょう。

美容家かずのすけさんも絶賛!

セラミドとは

セラミドは、表皮の1番上にある角質層内に存在する「細胞間脂質」を構成する成分のひとつです。

セラミドは脂となじみやすい脂溶性と、水になじみやすい水溶性の両方の性質をもっているため、水分を抱え込み角質層に潤いを保ってくれます。

お肌のバリア機能も発揮するので、健やかなお肌状態を維持するためにも大切な成分です。

細胞間脂質はNMF(天然成長因子)が抱え込んでいる背う遺文をサンドイッチのように抱え込み、水分をしっかりホールドしてくれます。

ここで美容やアンチエイジングとしてお約束な、加齢と共に減るという事実。

20歳に100%としたときに40代には約半分までセラミドの含有量は低下していきます。

年齢を重ねるにつれて乾燥肌が増える理由のひとつでもあります。

人の肌表面には11種類のセラミドがあると言われていますが、中でも特に年齢を重ねていくと減りやすいセラミド3、セラミド6Ⅱと言われています。

セラミドを生成する力は赤ちゃんの時がピークで後は減少のみを辿るしかないので、

スキンケアにセラミドを取り入れるのは早い、ということはないのです。

セラミドが不足すると起こること

セラミドが不足するとラメラ構造(水と油が交互に層をなしている構造)が壊れて角質に科学成分や刺激・アレルギー物質が入り込みやすくなります。

つまり、セラミドは、お肌のバリア機能そのものを司っている物質だと言えます。

加齢以外にも、生活習慣や洗顔・メイク落としの間違った方法が不足を引き起こします。

洗浄力の高いクレンジングやダブル洗顔はセラミドも一緒に洗い流してしまう可能性があるため特に注意が必要です。

4つのセラミドの種類

セラミドには、4つに大きく分けられます。

  1. 動物性セラミド
  2. 植物性セラミド
  3. 合成セラミド
  4. バイオセラミド(ヒト型セラミド)

動物性セラミド

人のお肌にもともと存在している成分であるセラミドですが、

動物由来のものを「天然セラミド」と呼びます。

一般的なものは馬の腎臓から抽出したセラミドです。

植物性セラミド

こんにゃく・米・トウモロコシ・ミルクなどから抽出したセラミドです。

合成セラミド

植物セラミドから糖を切り離した科学合成品で、ヒトの角質に存在するセラミドと同様の型です。

バイオセラミド(ヒト型セラミド)

人の肌表面には11種類のセラミドがありますが、中でも特にに年齢を重ねると減りやすいセラミド3、6Ⅱを豊富に含んでいます。

バイオセラミドは人間のセラミドに近い構造になるように酵母を利用して生成さされ、「ヒト型セラミド」とも呼ばれています。

人のセラミドに近いので、保湿力優れ、刺激が少ないことが特徴で、肌本来の力を高めます。

植物性セラミドと比較すると15倍、合成セラミドの3倍もの保湿力を持ってい驚異の保湿効果が期待できます。

今まで天然物からセラミドを高純度で抽出することが難しいと言われてきましたが、

ピュアセラの特許技術により醸造発酵粕(大豆由来)から90~95%の高純度でセラミドを抽出することに成功し、いま最も人気なのがこの種類です。

セラミドと相性の良い美容成分

他のスキンケア成分と組み合わせて使用すると相乗効果を生み出す有効なものは以下3つ:

  1. 抗酸化成分
  2. ペプチド
  3. レチノール

エイジングケアとしてぜひ覚えておきましょう。

セラミドが含まれる食べ物

セラミドは食べものから摂取することもできます。

  • さつまいも
  • 大豆
  • 小麦
  • お米
  • コーン

ただ、充分な摂取量は見込めないため、インナーケアとしてセラミドを取り入れたい場合はDr’sホワイトセラミド がおすすめです。

お肌の善玉菌と悪玉菌

セラミドをスキンケアに取り入れる上で重要になってくるのがお肌の常在菌。

善玉菌や悪玉菌と聞くと腸内フローラだったり体内での環境をイメージする方が多いと思いますが、

実はお肌にも「菌」が存在しており、その数は1兆個以上に昇ります。

善玉菌が多いと、ハリ艶を出して潤うのに対して

悪玉菌が多いと小じわやたるみ・乾燥の原因となります。

強いお肌は「善玉菌」が作ることは想像がつくと思いますが、

善玉菌は皮脂を食べることで保湿成分を自ら作り出し、潤うことでお肌のバリア機能を高めます。

逆に悪玉菌が増えると肌が弱まりアクネ菌も増殖し、お肌トラブルを招く原因になります。

それほどまでに菌の働きは美容を大きく左右します。

肌の菌さえ整うことで本来のお肌の力が強まるのです。

お肌の善玉菌が増えることの4つのメリット

1.潤い成分を産出

善玉菌は皮脂を食べることで保湿成分である「グリセリン」を生み出し潤いをもたらします。

2.お肌を弱酸性へ導く

善玉菌は皮脂を食べることで「脂肪酸」を産出し、お肌を弱酸性に保とうとしtます。

そうすることによりお肌トラブルの軽減にも繋がります。

3.バリア機能を高める

お肌が潤いうことで肌バリア機能をサポートします。

紫外線や外部の刺激からお肌を守ります。

4.悪玉菌を抑制する

善玉菌が抗菌ペプチドを作り出し、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌が優位な状態にします。

「菌」を育てる方法とは

腸内環境と同様にお肌の善玉菌も加齢とともに減少し、善玉菌のエサとなる「皮脂」の分泌量も減ります。

エサとなる皮脂が少なくなると善玉菌も育たず悪玉菌が優位になり、ますますお肌の悩みがふえてしまいます。

日頃注意できるスキンケアとしては、過剰な洗顔が該当するため優しく扱うことに加え、

業界初の乳酸菌が4,000億個はいったスキンケア乳酸菌ローション などを取り入れることで育菌に期待がもてます。