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三井住友カード経由のSBI証券のメリット・デメリット|お得な作り方も

※本記事はプロモーションを含みます

SBI証券は初心者の方にも使いやすく、豊富な銘柄商品の品揃え・ポイント還元率が高いことが人気の理由でもあります。

中でも、もっとも注目されているのが「クレカ積立」で、三井住友カードプラチナプリファードでSBI証券クレカ積立でのポイント還元率は、他社と比較しても高還元率であり、最大3.0%です。

本記事では、SBI証券口座を三井住友カード経由で開設するメリット・デメリットを知ることで、お得にポイント獲得に繋がりますよ。

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    Contents
    1. SBI証券を三井住友カード連携すると「仲介口座」に
    2. SBI証券のクレカ積立とは
    3. SBI証券を三井住友カード経由で積立するメリット6つ
    4. SBI証券を三井住友カード経由で口座開設するデメリット4つ
    5. SBI証券で貯まるポイント
    6. SBI証券×三井住友カード積み立てで貯まるポイント例
    7. 三井住友カード×SBI証券お得な作り方
    8. よくある質問|SBI証券の三井住友カード連携
    9. まとめ

    SBI証券を三井住友カード連携すると「仲介口座」に

    三井住友カードからSBI証券の口座開設すると、三井住友カードの「仲介口座」が開設されます。

    仲介口座とは

    仲介口座とはSBI証券から委託された銀行等が、会員ユーザーとSBI証券の間に立って開設する口座です。

    仲介機関を通すことで、独自のポイント還元・特典を享受できる反面、貯められるポイントが限られるデメリットがあります。

    通常口座に変更は可能

    デメリットを知らず、もう三井住友カード経由での仲介口座を作ってしまった!そう後から気付き、通常口座へ切り替えたい場合、変更が可能です。

    カスタマーセンターへ電話により変更手続きを対応してくれます。

    カスタマーセンター

    電話番号:0120-104-214(トーシ・ニイーヨ)
    携帯電話:0570-550-104(ゴーゴートーシ)※ナビダイヤル

    営業時間:8:00~17:00(年末年始・土・日・祝日を除く)

    SBI証券のクレカ積立とは

    「クレカ積立」とは、投信積立をクレジットカードで決済するサービスで、毎月100円~10万円まで1円単位で積立ができ、積立額に応じたVポイントが獲得できます。

    Vポイントは、三井住友カード利用額に応じてたまるポイントで、三井住友カードは使い方次第で最大20%ポイント還元が期待できる超高還元率クレジットカードです。

    カードでの支払い日は、翌月10日・26日のどちらかに設定することができます。

    新NISAも対応

    クレカ積立は、新NISAでも利用ができます。

    投資が初めての方でも毎月定額をコツコツ運用するだけなので手軽でカンタンです。

    NISAを活用することで、本来必要な約20%の税金を節税しながら積立金額に応じたポイントが獲得できるため、お得に資産運用できます。

    SBI証券を三井住友カード経由で積立するメリット6つ

    三井住友カード経由でSBI証券の口座をつくるメリットは以下3つです。

    1. 投資信託購入時のポイント還元率が高い
    2. 貯めたVポイントを投資信託の買い付けに利用できる
    3. 対象のコンビニ・飲食店で最大+2%のVポイントが獲得できる
    4. キャンペーンで多くのポイントが付与
    5. 100円からの少額積立ができる
    6. 証券口座への入金が不要

    SBI証券を三井住友カード(NL)積み立てすることの魅力はVポイントの貯まりやすさです。

    普段のお買い物・レストラン利用でのポイント還元も増えるのは嬉しいですよね。

    ❶投資信託購入時のポイント還元率が高い

    SBI証券は7つの仲介口座があり、仲介会社のクレジットカードにより付与されるポイント種類が異なります。

    仲介会社 ポイント名 ポイント付与率
    三井住友カード Vポイント 三井住友カード(NL) 0.5%
    三井住友カード ゴールド(NL) 1.0%
    三井住友カード プラチナプリファード 3.0%
    高島屋ファイナンシャル・パートナーズ タカシマヤポイント タカシマヤカード 0.3%
    タカシマヤカード《ゴールド》 0.5%
    東急カード TOKYU POINT 0.25~3.00%
    ※カードランク、つみたて額などの条件により変動
    SBI新生銀行
    SBI新生銀行マネープラザ
    アプラスポイント APLUS CARD with 0.5%
    アプラスゴールドカード 1.0%
    UCS Uポイント/majicaポイント UCSマークのついたクレジットカード 0.5%
    JFR QIRAポイント 大丸松坂屋カード 0.25%
    大丸松坂屋ゴールドカード 0.5%
    オリコ オリコポイント
    暮らスマイル
    提携先オリジナルポイント
    オリコポイント 0.5%
    暮らスマイル 0.1%
    提携先オリジナルポイント 0.5%

    上の表をみてわかる通り、三井住友カードプラチナプリファードでの積立の最大還元率は3.0%ともっとも高還元率なことがわかります。

    同金額を積み立ててもこんなに還元率が変わるなら、より高い還元率でお得にポイントを貯めたいですね。

    ❷貯めたVポイントは投資信託の買い付けに利用できる

    三井住友カード(NL)利用で貯めたVポイントは、投資信託の買い付けに利用できます。

    ポイントで積み立てることで、現金を支払うことなく投資信託ができるのと、

    投資信託は100円から可能なので、使わないポイントの消費先にも便利な活用法です。

    ❸対象のコンビニ・飲食店で最大+2%のVポイントが獲得できる

    SBI証券で積立取引をすると、対象のコンビニ・飲食店の利用時に基本還元率に加えて最大+2%のVポイントが貯まります。

    Vポイントを貯めるには、以下の条件を満たす必要があります。

    条件 ポイント付与率
    当月の投資信託の買付が1回以上 対象コンビニ・飲食店での
    カード利用額の0.5%相当
    当月の国内株式または
    米国株式の取引が1回以上
    対象コンビニ・飲食店での
    カード利用額の0.5%相当
    当月末のNISA/つみたてNISA口座の
    保有額が30万円以上
    対象のコンビニ・飲食店での
    当月のカードご利用額の1.0%相当

    対象のコンビニ、飲食店は以下の通りです。

    • セイコーマート
    • セブン-イレブン
    • ポプラ
    • ミニストップ
    • ローソン
    • マクドナルド
    • モスバーガー
    • サイゼリヤ
    • ガスト
    • バーミヤン
    • しゃぶ葉
    • ジョナサン
    • 夢庵
    • その他すかいらーくグループ飲食店
    • すき家
    • はま寿司
    • ココス
    • ドトールコーヒーショップ
    • エクセルシオール カフェ
    • かっぱ寿司

    ポイントを貯めるには、三井住友カード(NL)のタッチ決済が対象です。

    Vポイントアッププログラムは、SMBCグループの条件達成で最大0.5~9.5%のポイント還元が受けられる特典内容です。

    ❹キャンペーンで多くのポイントが付与

    三井住友カードプラチナプリファードのカード入会特典では「入会初年度3ヵ月以内に40万円の利用で40,000ポイント」が獲得できます。

    さらに継続特典として最大以下のポイントが獲得できます。

    三井住友カードプラチナプリファード 三井住友カードゴールド(NL)
    カード継続特典 あり 最大40,000ポイント
    ※入会初年度3ヵ月以内に40万円の利用で40,000ポイント
    あり 毎年最大10,000ポイント
    ※年間100万円利用で獲得

    条件としてカード利用額がありますが、内訳に積立金額も含めることができるので、SBI積み立てをすることで継続特典も受け取りやすくなるでしょう。

    ❺100円からの少額積立ができる

    クレカ積立は、100円からの少額投資が可能です。

    「まとまった金額を投資するのが怖い」投資初心者でも、少額から投資できるので始めやすいメリットもあります。

    投資金額は、最大10万円まで1円単位で設定ができるので、大きい金額を投資してポイント還元の恩恵をうけたい方にも魅力的です。

    途中で積立額の変更も可能で、10日以前なら翌月から適用できます。

    ❻証券口座への入金が不要

    積立投資でよくありがちなのが、積立金の入金忘れです。

    一般的に、買付日までに証券口座へ資金を入金しておく必要があり、忘れてしまうと対象月は買付ができなくなってしまいます。

    一方、クレカ積立の場合は登録したクレジットカードに紐づいた決済なので、証券口座にわざわざ入金する手間が省けます。

    積立に使用した金額は、他のカード利用分と一緒に引き落とされます。

    SBI証券を三井住友カード経由で口座開設するデメリット4つ

    SBI証券の口座開設時、三井住友カードを経由するデメリットは以下3つです。

    1. SBI証券内でTポイント・dポイントなどの獲得・利用不可
    2. 三井住友カード側に個人情報が残る
    3. ポイント投資は投資信託のみ
    4. 買付のタイミングが決められている

    ❶SBI証券内でTポイント・dポイント等の獲得・利用不可

    三井住友カードを経由した仲介口座の場合、以下のポイントは貯められず、貯められるのはVポイント一択です。

    • dポイント
    • Pontaポイント
    • JALマイル
    • PayPayポイント

    三井住友カード経由でなければ、上記のうち貯めたいポイント種類を選べます。

    ❷三井住友カード側に個人情報が残る

    仲介口座を経由して証券口座を開設すると、三井住友カードに個人情報が残ります。

    以下の個人情報が残り、投資商品・金融サービスに関する営業メールやDMでが届く可能性があります。

    • 氏名
    • 住所
    • 生年月日
    • 電話番号
    • メールアドレスなど

    そういった営業を一切遮断したい方は、通常のSBI証券口座を開設しましょう。

    ❸ポイント投資は投資信託のみ

    仲介口座では投資信託のみしかポイント利用できないため、現金ではなくポイントを利用して、株取引を試してみたい方には不向きです。

    通常口座の場合は、貯まったTポイント・Pontaポイントで国内株式・投資信託などの他の金融商品の購入ができます。

    ❹買付のタイミングが決められている

    SBI証券では通常、投信積立は以下の任意のタイミングで買付ができます。

    • 毎日
    • 毎週
    • 毎月
    • 複数日
    • 隔月

    対してSBI証券のクレカ積立の場合は、通常の投信積立と異なり、毎月10日締め切り、翌月1日買付と決まっています。

    通常の投信積立と比べて融通が利かないと感じるかもしれませんが、積立は放置しても自動で積立できることが魅力なので特段不便さは感じません。

    SBI証券で貯まるポイント

    SBI証券で積立投資すると、2つの形でポイントを獲得できます。

    SBI証券でのポイント制度

    • 投信マイレージ:最大0.25%
    • クレカ積立:0.5%~3.0%

    SBI証券と三井住友カード(NL)等を連携されることでポイント還元率が高まり、他種ポイントでも対応可能な「投信マイレージ」に比べてもポイントは還元率は高いです。

    投信マイレージとは

    投資信託の月間平均保有金額に応じてポイント付与されるサービスです。

    ポイントは累積保有残高に対して還元され、SBI証券で投資信託の積立買付・スポット買付をすれば、売却しない限り保有残高の増加と共に付与されるポイントも毎月アップしていくしくみです。

    月間平均保有金額 1,000万円未満 1,000万円以上
    ①通常銘柄 0.1% 0.2%
    ②指定銘柄
    ※インデックスファンドが多い
    ファンドごとにSBI証券が定めた付与率
    (概ね0.0175%~0.1%)
    ③SBIプレミアムチョイス銘柄
    ※アクティブファンドが多い
    0.15% 0.25%

    クレカ積立

    投信積立をクレジットカードで決済できるサービスで、毎月100円~100,000円で積立が可能です。

    出典|SBI証券

    2024年11月からの最大還元率は3.0%になりますが、それでも他社と比較して還元率はかなり高いです。

    また、下記表を参照するとわかる通り、最大ポイント還元率を実現するには、それぞれ提携するクレジットカードを保有してこそです。

    大手ネット証券|クレカ積立の最大ポイント付与率
    クレジットカード ポイント還元率 5万円/月で積立てた場合の
    年間付与ポイント
    SBI証券 三井住友カード プラチナプリファード 3.0% 18,000ポイント
    楽天証券 楽天カード 1.0% 6,000ポイント
    マネックス証券 マネックスカード 1.1% 6,600ポイント
    auカブコム証券 au PAY カード 1.0% 6,000ポイント

    貯められるポイント種類5つ

    SBI証券で貯められるポイントの種類は以下の通りで、選べるポイント種類の選択肢が多いです。

    投信マイレージで対応可能なポイント

    • Vポイント(Tポイント(24年4月にTポイントはVポイントに統合))
    • dポイント
    • Pontaポイント
    • JALマイル
    • PayPayポイント

    SBI証券の口座開設・投資信託などのさまざまな取引に応じてVポイントが貯まるので、これから積極的に運用していきたい人にも嬉しいですね。

    ちりつもで考えるとますますVポイントの良さがみえてきます!

    どのポイントが1番お得?

    ポイントをより多く貯めることができるため、SBI証券では「Vポイント」の選択がお得です。

    SBI証券のポイント制度は以下の通りです。

    SBIポイント制度 利用可能ポイント種類
    投信マイレージ Vポイント/PayPayポイント/dポイント/Ponta/JALマイル
    クレカ積立 Vポイントのみ
    ポイント投資 Vポイント(Tポイント)/Ponta

    上記全ての項目で共通して利用できるのは、Vポイントのみなので、三井住友カードと連携させておくことでポイント付与の恩恵が受けられることがわかります。

    クレカ積立で貯まるのはVポイントのみ

    SBI証券でのクレカ積立は0.5%~3.0%の還元率なので、最大3.0%の還元になる三井住友カード プラチナプリファードとの組み合わせがもっともお得です。

    SBI証券で付与されるポイント数・還元率を重視して資産運用したい場合、必然的に「Vポイント」が貯まる三井住友カード(NL)等の選択がお得です。

    SBI証券でクレカ積立を行う場合は、以下3つのカードを利用しましょう。

    カード種類(※1) 年間カード利用額 ポイント付与率 年間
    最大ポイント付与数
    三井住友カード プラチナプリ ファード
    Olive フレキシブルペイプラチナプリファード
    500万円以上 3.0% 36,000ポイント
    300万円以上 2.0%
    300万円未満 1.0%
    三井住友カード ゴールド( NL )
    Olive フレキシブルペイゴールド
    100万以上 1.0% 12,000ポイント
    10万以上 0.75%
    10万未満 0.0%
    三井住友カード( NL )
    Olive フレキシブルペイ
    10万円以上 0.5% 6,000ポイント

    連携におすすめな三井住友カード種類3つ

    三井住友カード(NL)などの対象カードでSBI証券の仲介口座の作成により、他にも以下の特典内容が豊富です。

    項目 SBI証券ウェブサイトから
    口座を開設した場合との比較
    取引 手数料

    同じです。

    取引可能商品

    同じです。

    ポイント投資 Vポイントでご利用いただけます。
    Pontaポイント等はご利用いただけません。
    マイレージ
    サービス
    付与ポイント Vポイントが付与されます
    Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、PayPayポイントは付与されません。
    獲得ポイント 国内株式手数料マイレージ付与率が1.10%から3.00%にアップ
    当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が50万円以上で、対象のコンビニ・飲食店での当月のカードご利用に対して+1.00%Vポイントの還元率が上がります。

    ※三井住友カード・三井住友銀行仲介口座以外はポイント付与されません。

    ※2023年12月までのNISA/つみたてNISA口座と、2024年1月からの新NISA口座の投資信託の保有資産評価額を合算して判定いたします。

    ※国内株式・海外株式は、NISA口座の保有資産評価額の集計対象とはなりません。

    その他 問い合わせ先 専用ダイヤルのご用意がございます。
    電話注文 Vポイントを利用した注文はできません。
    その他 三井住友カード仲介口座限定のキャンペーンも随時開催
    問い合わせ時に専用ダイヤルの利用ができるのは嬉しいですね!

    次にカード種類連携による違いをみてみます。

    ❶三井住友カード プラチナプリファード

    三井住友カード プラチナプリファードは毎月積立額上限は10万円に対し、3.0%のポイント還元率のため注目度が高いです。

    SBI証券でポイント活用する場合、Vポイントに限りクレカ積立でのポイント獲得が可能です。

    さらに、プラチナプリファードは年間利用額が100万円ごとに10,000ポイントが翌年獲得でき、最大40,000ポイントまで獲得できるので、実質年会費33,000円をペイできて高還元のVポイントもゲットできるので積み立てる楽しみも高まります。

    ポイントはポイント高還元率が特徴で、通常の買い物では1%、特約店なら最大15%のポイントが獲得できます。

    ❷三井住友カードゴールド(NL)

    三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円が初年度必要ですが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になり、翌年10,000ポイントもらえるなどコスパの良いカードです。

    クレカ積立のVポイントの還元率は1.0%で、三井住友カード(NL)と比較し付与率が2倍にもなる還元率です。

    1度100万円を使えばずっと年会費が無料なので、積立を積極的にしたい人にはメリットのあるカードですね。

    ❸三井住友カード(NL)連携

    三井住友カード(NL)はクレカ積立で0.5%還元で利用できます。

    三井住友カード(NL)は、年会費無料で発行できるにも関わらず、対象のコンビニや飲食店では最大7%のポイント還元が受け取れたり、クレカ積立金額の0.5%分のVポイントがもらえるなど、ポイントの恩恵を受けられる優秀なカードです

    最短10秒の即時発行可能なため、急いでカードを発行したい場合にも便利です。

    SBI証券×三井住友カード積み立てで貯まるポイント例

    クレカ積立は決済利用カードの種類によりポイント付与率が異なります。

    SBI証券積立で実際どのくらいのポイントが貯まるのか、具体的な金額から算出してみましょう。

    三井住友カード
    プラチナプリファード
    三井住友カード
    ゴールド(NL)
    三井住友カード
    (NL)
    年会費 33,000円
    (税込)
    5,500円(税込)
    (年間100万円利用で翌年以降永年無料)
    年会費永年無料
    ポイント付与率 3.0% 1.0% 0.5%
    年間獲得ポイント
    積立金額
    月50,000円
    (年60万円)
    18,000ポイント 6,000ポイント 3,000ポイント
    積立金額
    月30,000円
    (年36万円)
    10,800ポイント 3,600ポイント 1,800ポイント
    積立金額
    月10,000円
    (年12万円)
    3,600ポイント 1,200ポイント 600ポイント

    年会費無料の三井住友カード(NL)でも月3万円の積立で年間1,800ポイント(1,800円相当)もらえるのはいいですね!

    三井住友プラチナプリファードと比較するとゴールド(NL)以下が低還元率に感じがちですが、事実、他社証券会社での最高還元率が1.0%なことから、どのカードを選んでも一般的には高還元率のカードであることがわかります。

    出典|SBI証券

    三井住友カード×SBI証券お得な作り方

    三井住友カード(NL)とSBI証券を併せて申し込みたい場合、必ず「三井住友カード経由でSBI証券と同時申し込み」しましょう。

    過去に開催された三井住友カード(NL)での新規入会&利用キャンペーンでは、カード入会後のエントリーでキャンペーンが適用になるからです。

    ❶対象の三井住友カードに申し込む

    まず、三井住友カード(NL)から申し込みます。

    理由は、カードを先に発行した方がもらえる特典が豊富なためです。

    先にカードの新規発行を行わないと、SBI証券との同時申し込みの特典を受けることができませんので、ご注意ください。

    ❷キャンペーンにエントリーする

    三井住友カード(NL)の申し込みが完了したら、三井住友カードのキャンペーンページにアクセスし、「口座開設+証券取引キャンペーン」のエントリーを行います。

    「口座開設+証券取引キャンペーン」はエントリーしないと適用されないので、忘れずエントリー後にSBI証券の口座開設に移りましょう。

    ❸SBI証券の口座開設する

    キャンペーンのエントリーが完了したら、SBI証券口座を開設します。

    下記条件例のように、キャンペーン条件を満たすように手続きをすすめましょう。

    条件例

    口座開設月の2ヵ月後の10日時点で以下のすべてを実施していること。

    • 本キャンペーンにエントリー
    • SBI証券Vポイントサービスに登録
    • SBI証券でクレジットカード決済による投信積立を設定

    住信SBIネット銀行も同時に申し込める

    SBI証券や三井住友カードに加え、住信SBIネット銀行の申し込みを検討している場合、

    SBI証券の口座開設内に「住信SBIネット銀行を申し込む」という項目があるので、そこで申し込みを選択することで同時に口座開設が可能です。

    別途手続きする手間が省けて便利です。

    よくある質問|SBI証券の三井住友カード連携

    ❶三井住友カードとsbi証券が連携できない

    以下のいずれかに該当していないか、確認しましょう。

    1. 既にSBI証券の口座を開設されている
    2. SBI証券サイトの画面でエラーが出ている場合

    (1)既にSBI証券の口座を開設されている

    口座開設は一人一口座までで、三井住友カード仲介口座への変更により、三井住友カード経由で開設した場合と同様のサービスが利用できます。

    以下のリンクよりお手続きください。

    三井住友カード仲介口座への変更

    (2)SBI証券サイトの画面でエラーが出ている場合

    以下へお問い合わせください。

    • SBI証券 三井住友銀行・三井住友カード仲介サポートデスク
    • 固定電話:0800-111-5422(無料)
    • 携帯電話:048-545-1202  (有料)
    • 受付時間:平日8:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)

    ❷sbi証券の三井住友カード経由のやり方は?

    SBI証券の口座開設は、以下リンク先の「口座開設にすすむ」より簡単にお手続き可能です。

    SBI証券口座開設

    STEP1:規約等のご確認、同意
    STEP2:メールアドレスの登録~お客さま情報の設定
    STEP3:ご本人確認(本人確認書類&マイナンバー確認書類の提出)
    STEP4:口座開設完了通知の受け取り

    ❸三井住友カード連携で付与される取引は?

    口座開設で 100ポイント
    国内株式で 現物取引の月間の合計手数料の3%のポイント
    投資信託で 月間の平均保有額が、
    1,000万円未満で年率0.1%のポイント
    1,000万円以上で年率0.2%のポイント

    ❹すでに口座があるとキャンペーン対象外?

    すでにSBI証券の口座を保有の場合でも「SBI証券Vポイントサービス」を利用できます。以下の手順でお手続きください。

    <SBI証券Vポイントサービスの登録方法>

    以下のリンクより、SBI証券お客さまサイトへログインし、メニュー内「口座管理」>「お客さま情報 設定・変更」>「ポイント・外部ID連携」>「ポイントサービス」より、「メインポイント設定」をクリックしてください。

    以降は画面の案内に沿ってお手続きいただき、「利用登録完了」のメッセージが表示されましたら、変更手続き完了です。

    ポイント・外部ID連携

    なお、三井住友カード・三井住友銀行仲介口座独自特典を獲得するには、三井住友カード仲介口座への変更が必要です。

    ❺三井住友カードの家族カードでのSBI証券特典の対象?

    家族カードは以下のSBI証券の特典の対象外です。

    • 三井住友カードつみたて投資
    • SBI証券Vポイントサービス

    まとめ

    三井住友カード(NL)などSBI証券でのポイント付与特典対象のカードを保有しているなら、SBI証券積立は利用するのが確実にお得です。

    毎月自動で積み立てして資産運用してくれる上に、Vポイントも高還元で貯まるので、一石二鳥です。

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