広告 ヒルトンアメックス

ヒルトンアメックスを保有して「得する人」「損する人」の違いとは?

※本記事はプロモーションを含みます

ヒルトンアメックスは年会費の必要なクレジットカードなため、「カードを発行して元がとれるかな?」と不安になりますよね。

わたしはヒルトンアメックスは満足度歴代No.1のカードと実感していますが、保有してみたら「ヒルトンアメックスカードいらなかったかな」と後悔はしてほしくありません。

この記事では、「ヒルトンアメックスに対する世間のマイナス意見」「ヒルトンアメックスのデメリット」を踏まえ、ヒルトンアメックスを保有して『損する人』『得する人』をお伝えいたします。

 

ヒルトンアメックスカードの強み6つ

ヒルトン系ホテル宿泊時の朝食無料・宿泊時空港ラウンジ利用・ホテル無料宿泊など、ヒルトンアメックスの強みは主に旅行で活かせます。

ヒルトンアメックスを発行すると、以下の特典があります。

  • ヒルトンホテル宿泊時朝食無料
  • カード継続+決済条件クリアでヒルトン最高級ホテルに無料宿泊
  • カードを手にした時点でヒルトンゴールド会員
  • 宿泊時に客室の無料アップグレード(※空室状況による)
  • ポイント還元率が最大で7.0%
  • 国内の主要空港ラウンジ利用が無料

日本国内に留まらず、海外にもヒルトンホテルは年々増加しているため、カードをもつメリットは年々増しています。

さらに、ヒルトンアメックスプレミアムを保有すると、恩恵はさらにアップします。

ヒルトンアメックスの申込が損する人の特徴3つ

以下に当てはまる方は、ヒルトンアメックスを発行しても無駄と感じる可能性があります。

  1. 経済的・金銭的余裕がない
  2. 旅行にあまり行かない
  3. 高級ホテル宿泊・ホカンスに興味がない

ヒルトンアメックスの魅力は、旅行好きな人にとってはこの上ない魅力的なカードです。つまり、反対に旅行が好きでない・あまり行かない人にとってはメリットを感じにくいでしょう。

しかし、この3つに当てはまらなければ保有すると毎年自然にカード更新してしまうほど、手放せなくなるカードになりえます。

我が家もヒルトンアメックスをメインカードとして、今後も持ち続ける予定の虜一家です!

❶経済的余裕がないため、年会費が高いと感じる

ヒルトンアメックスは以下の通り年会費の必要なカードです。しかし、年会費以上に特典・優遇内容が豊富で魅力は上回っていると使ってみて感じます

一般カード プレミアムカード
年会費 16,500円 66,000円
ポイント還元率 2.0% 3.0%
ヒルトン内ポイント還元率 3.0% 7.0%

ポイント還元率は日常使いで最大3.0%、ヒルトン内なら最大7.0%もヒルトンオナーズポイントが貯まります。

一般的な無料のクレジットカードの場合、0.5%のポイント還元が主流です。

年会費が必要な分、恩恵が多いカードですが、それでも「年会費がかかるのは嫌だな」と感じる人には適さないカードと言えるでしょう。

❷旅行が好きではなく、いらないと感じる

ヒルトンアメックスの魅力や特典は、ヒルトン好き・旅行好きな人にはこの上ない幸せを感じられる内容です。

たとえば、宿泊時に朝食が無料になることや、客室の無料アップグレードで普段なかなか自分では泊まれないお部屋への宿泊が可能になります。

しかし反対に、「旅行が好きではない」「貯めたポイントを旅行に遣いたくない」と感じるのならメリットは感じにくいでしょう。

ヒルトンアメックスで貯まるヒルトンオナーズポイントは、ヒルトン宿泊に充てられますし、カード決済額に応じて得られる特典もヒルトン宿泊時に効力を発揮します。

つまり、そもそも旅行が好きではなく魅力を感じない場合、ヒルトンアメックスを保有していても損をしてしまうでしょう。

いままでは高級ホテルの良さがわからなかったけど、今後の旅行は高級ホテルにシフトしていきたいと思っている人にはぴったりなカードですよ!

❸ヒルトンより好きなホテルブランドがある

ヒルトンアメックスを発行すると、必然的にホテル選びがヒルトン系列のホテルに偏ります。

コンラッドやROKU KYOTO LXR Hotel&Resortなど高級ホテルの無料宿泊の恩恵が受けられますが、

ヒルトン以外にもリッツカールトンなどのマリオット系列・グランドハイアットなどのハイアット系列など他にもラグジュアリーホテルはあります。

そういった他社高級ホテルがヒルトンより好きな方はヒルトンアメックスを発行しても最大限に恩恵を受けることは難しいでしょう。

ただ、今後ヒルトン最高峰ホテルであるウォルドーフアストリアなど、マリオットでいうリッツカールトン級のホテルが日本に開業予定なので、

先を見越すとヒルトン系列で受けられる恩恵の幅は間違いなく広がります。

ヒルトンブランドランク|ヒルトンIR情報より

ヒルトンアメックスを発行して得する人の特徴3つ

ヒルトンアメックスの発行で得する人は以下のとおりです。

  • ヒルトンに安く宿泊したい
  • 宿泊時に朝食無料が魅力に感じる
  • 客室の無料アップグレードに魅力を感じる
  • ヒルトンでの食事も利用する

それぞれを詳しく解説します。

❶ヒルトンに安く宿泊したい

ヒルトンアメックスはヒルトン好き・旅行好きな人には間違いのない1枚になるでしょう。

事実、私がそうです。ヒルトンアメックスはもう手放せないメインカードになりました。

ポイント還元率が最大7.0%と超高還元でヒルトンオナーズポイントが毎月ざくざく貯まり、ポイント宿泊が年間何度も可能になります

加えて、年間決済条件をクリアしてカードを更新することで、無料宿泊特典が最大2泊も獲得できます。

さらに、ヒルトンアメックスカードの保有でゴールド会員ステータスが付与されるので、宿泊時の朝食はポイント宿泊であっても「無料」に、ウェルカムドリンク・スイーツがいただけることもあります。

ヒルトンアメックスプレミアムで30万円決済で9,000ポイントも貯まります。3ヶ月毎月30万円を決済した場合ヒルトン成田に、4か月でヒルトン横浜にポイント宿泊できてしまうんです!

2023.02で検索した場合の宿泊時必要ポイント数

❷宿泊時の朝食無料に魅力を感じる

ヒルトンアメックスの目玉メリットでもあるのはヒルトン系ホテル宿泊で朝食が2名分無料になる点です。

コンラッド東京/大阪は朝食が5,000円 / 1名かかるので2名で10,000円も1回の宿泊で得をしたことになります。

私たち夫婦は食べることが大好きなので「朝食が無料であること」が1番の魅力に感じています。

❸宿泊時の客室無料アップグレードに魅力を感じる

ヒルトンアメックス保有で上級会員のステータスが獲得でき、特典として「客室の無料アップグレード」があります。

ゴールド会員なら「エグゼクティブルーム」まで、ダイヤモンド会員なら「スイートルーム」もアップグレードの対象になります。

出典|コンラッド東京スイートルーム

ヒルトンアメックスの保有でゴールド会員が付与され、プレミアムカードならダイヤモンド会員を年間200万円決済で手に入れることができます。

❹ヒルトンでの食事も利用する

ヒルトンアメックス保有で得られる「ゴールド会員」は、ヒルトン内での食事も25%割引で利用できます。

出典|ヒルトンオナーズ公式

ヒルトン内でヒルトンアメックス決済で最大7.0%のポイント還元されることに加え、4,500円以上の利用で500オナーズ・ポイントを追加で獲得できます。

つまり、10,000円の食事をしてヒルトンアメックスプレミアムで支払いをした場合、合計で1200ポイントも獲得できるのです。

ポイント還元 700ポイント
追加ボーナス 500ポイント
合計 1,200ポイント
1回の食事で25%割引、さらに実質12%ものポイント還元が受けられるなんてすごいです!

ヒルトンアメックスが不要なパターン7つ

ヒルトンアメックスの保有は、ネガティブな意味ではなく不要な人がいます。

具体的には、既に保有中のメインカードとの特典が被っている場合、不要と感じてしまう可能性がありますよね。

ここでは、ヒルトンアメックスが不要になりうるパターンを紹介します。

カード名称 ヒルトンアメックスカード ヒルトンアメックスプレミアム
カードデザイン
年会費 16,500円(税込) 66,000円(税込)
ポイント還元率 2%(100円=2ポイント)※ヒルトン内では3ポイント 3%(100円=3ポイント)※ヒルトン内7ポイント
会員ステータス ゴールド会員 ゴールド会員
(年間200万決済でダイヤモンド会員変更)
ウィークエンド無料宿泊特典 年間150万円で翌年1泊 無条件で翌年1泊
年間300万円でさらに1泊
HPCJ*年会費 初年度のみ10,000円 初年度のみ無料
次年度以降は10,000円
マイル交換時レート 0.2% 0.3%
家族カード 1枚目無料 3枚まで無料
空港手荷物宅配サービス 1個無料(成田/セントレア/関西) 1個無料(羽田/成田/セントレア/関西)
ゴールド・ワインクラブ なし あり
付帯保険 旅行保険
ショッピングプロテクション
オンラインプロテクション
旅行保険
ショッピングプロテクション
オンラインプロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
航空機遅延保証

*HPCJ:ヒルトンプレミアムクラブジャパン会員

❶あまり旅行しない

ヒルトンアメックスは年会費がかかる分「元がとれない?」「不要?」「無駄?」と疑問視して入会に躊躇している口コミがありました。

悪い口コミというより、「入って無駄にならないかな?」といった入会前の不安の声が多く、入荷後のマイナスな口コミはありませんでした。

入会する前に不安になっている声がメインですね

❷アメックスプラチナを作れる余裕がある

アメックスプラチナを保有すると以下の高級ホテルステイが無料で可能な為、保有する余裕がある人はヒルトンアメックスは「いらない」と考える人が多いです。

  • マリオットボンヴォイ
  • ヒルトン
  • プリンスホテルズ&リゾーツ
  • ニューオータニホテルズ
  • ハイアット
  • オークラ など

ただ、アメックスプラチナの年会費は165,000円なので、ヒルトンアメックスの年会費165,000円と桁がひとつ違います…!

❸ステータスマッチに成功している

マリオットやIHGなど、ヒルトンステータスマッチができる他社ホテルの上級会員資格保持者は、わざわざヒルトンアメックスカード不要の口コミもあります。

ヒルトンアメックスカード特典の目玉であるヒルトンオナーズゴールド会員の付与により、ヒルトン宿泊時の朝食が無料になりますが、

ステータスマッチが成功していたら、その特典は既に享受できているのでヒルトンアメックスカードが不要な理由に納得できます。

とはいえ、ステータスマッチで得られる会員ステータスには有効期限があります。

現時点で不要だとしても、今後ヒルトンの魅力に気付き移行するパターンもあるでしょう。

❹ホテル修行が苦にならない

ヒルトンアメックス保有のメリットであるゴールド会員ステータスの付与は、年間のヒルトン宿泊・滞在回数により手に入れることが可能です。

年間30滞在・60泊以上ヒルトンを利用するのであれば、ヒルトンアメックスのメリットは半減すると感じるのも事実ですね。

とはいえ、ヒルトンアメックスはヒルトン内でのカード利用でヒルトンオナーズポイントが最大で7.0%も還元+無料宿泊特典という大きい魅力はカードをもつ特権です。

要するに、多くヒルトンに滞在する=ヒルトンアメックスがいらないとは言い切れないでしょう。

❺ヒルトンアメックス改悪を感じるから

ヒルトン・ホテル&リゾーツの提携カードでヒルトン・オナーズVISAカードが2020年6月に新規入会を終了し、後継カードとして2021年3月にヒルトンアメックスカード(ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード)が登場しました。

ヒルトン・オナーズVISAカードと比較して改悪を感じる人の口コミも数件見受けられました。

しかし、いまは景気の悪さからどのカードも改悪やサービス内容が変更になるなど、ヒルトンアメックスが特別な改悪をしているわけではありません。

❻他にメインカードが既にある

ヒルトンアメックスを作成後も、他のクレジットカードを既にメインカードとして使い、今後もそうしていく場合、ヒルトンアメックスを保有しても損をしてしまう可能性があります。

ヒルトンアメックスは年間決済額条件をクリアして、継続して保有することで無料宿泊特典が得られるなどメリットが増します。

年会費がある以上損益分岐点があり、そのラインを越えなければカードを持つメリットが少ないのは事実です。

❼特典付与達成条件を達成できそうにない

ヒルトンアメックスの恩恵は宿泊朝食無料やカード更新時の無料宿泊が大きなメリットです。

無料宿泊に関しては一般カードなら150万円のクレカ決済が条件で付与されますが、その条件を年間クリアできるかが分岐点になります。

Twitter()でもそういった内容は散見されます。

無駄・不要ではありませんが、特典付与条件クリアのためにカード修行をしがちな意見もありました。

たしかに、条件クリアやポイントほしさにカード利用を厭わなくなるのもわかりますね…!

結論|ヒルトンアメックスは良い口コミの方が多い

デメリットを考慮した上で、それでもヒルトンアメックスを使ってよかった口コミの方が断然多いです。

ヒルトンオナーズポイントの汎用性に関しての微妙な口コミがありつつ、それでもそれ以上の価値があると思える内容や、

他グレードが高いクレカを比較しても家族カードが1枚無料で作れるお得さもあります。

私も夫婦で支払い全投入しているので条件達成が気にならずメリットを最大限に享受できています!

他にも、一旦ヒルトンアメックスを解約後に乗り換えたもののやはりヒルトンアメックスに戻ってきたという方も。

年会費高めのクレカにわざわざ戻ってくるなんて、ヒルトンアメックスの満足度の高さがうかがえますね。

 

まとめ|ヒルトンアメックスはヒルトン好きは損しないカード

ヒルトンアメックスは、ヒルトン好き・ヒルトンを毎年複数回利用するなら持っていて間違いのないカードです。

そして、ヒルトンアメックスをもつことでよりヒルトンが身近に感じられて、利用頻度も増えます。

私にとって「ヒルトンは夢の国」なので、日常の疲れを癒してくれるパスポートとして今後もヒルトンアメックスを推していきます。

-ヒルトンアメックス

error: Content is protected !!