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ヒルトンアメックスはいらない?高い・無駄など低評価な口コミまとめ

ヒルトンアメックスの魅力を伝えるべく日々ブログを更新しておりますが、正直言うと、すべての人にオススメできるクレジットカードではありません。

保有してみたら「ヒルトンアメックスカードいらなかったかな」と後悔はしてほしくはありません。

この記事では、Twitterに投稿されている「ヒルトンアメックスに対する世間のマイナス意見」「ヒルトンアメックスのデメリット」を踏まえ、

ヒルトンアメックスを保有して『損する人』『得する人』をお伝えいたします。

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    ヒルトンアメックスの強み5つ

    ヒルトン系ホテル宿泊時の朝食無料・宿泊時空港ラウンジ利用・ホテル無料宿泊など、ヒルトンアメックスの強みは主に旅行で活かせます。

    ヒルトンアメックスを発行すると、以下の特典があります。

    • ヒルトンホテル宿泊時朝食無料
    • カード継続特典でヒルトン系最高級ホテルに無料宿泊
    • カードを手にした時点でヒルトンゴールド会員
    • ポイント還元率が最大で7%
    • 国内の主要空港ラウンジ利用が無料

    良くも悪くも、旅行欲が上がってしまい結果出費は増えます。

    現にわたしもお財布の紐が緩むようになりました。

    年に1回でも旅行をするならお得ですが、数年に1回ペースなどめったに旅行しないのであれば他のカードを検討した方が良いでしょう。

    ヒルトンアメックスを申し込んではダメな人

    以下に当てはまる方は、ヒルトンアメックスを発行しても無駄になる可能性が高いです。

    • 経済的・金銭的余裕がない
    • 旅行にあまり行かない
    • 高級ホテル宿泊・ホカンスに興味がない
    この記事ではヒルトンアメックスのデメリットを挙げながら、持たないほういい?いらないかな?そんな迷いを解消に繋げるべく徹底解説します。

    ヒルトンアメックスが不要な理由7つ

    カード名称 ヒルトンアメックスカード ヒルトンアメックスプレミアム
    カードデザイン
    年会費 16,500円(税込) 66,000円(税込)
    ポイント還元率 2%(100円=2ポイント)※ヒルトン内では3ポイント 3%(100円=3ポイント)※ヒルトン内7ポイント
    会員ステータス ゴールド会員 ゴールド会員
    (年間200万決済でダイヤモンド会員変更)
    ウィークエンド無料宿泊特典 年間150万円で翌年1泊 無条件で翌年1泊
    年間300万円でさらに1泊
    HPCJ*年会費 初年度のみ10,000円 初年度のみ無料
    次年度以降は10,000円
    マイル交換時レート 0.2% 0.3%
    家族カード 1枚目無料 3枚まで無料
    空港手荷物宅配サービス 1個無料(成田/セントレア/関西) 1個無料(羽田/成田/セントレア/関西)
    ゴールド・ワインクラブ なし あり
    付帯保険 旅行保険
    ショッピングプロテクション
    オンラインプロテクション
    旅行保険
    ショッピングプロテクション
    オンラインプロテクション
    リターン・プロテクション
    キャンセル・プロテクション
    スマートフォン・プロテクション
    航空機遅延保証

    *HPCJ:ヒルトンプレミアムクラブジャパン会員

    ヒルトンアメックスは旅行・高級ホテル好きにはメリットが多いですが、年会費が安くない分「元がとれない」「不要」「無駄」との意見もあります。

    Twitterの投稿から口コミを見てみましょう。

    ❶あまり旅行しない

    ❷アメックスプラチナを作れる余裕がある

    アメックスプラチナを保有すると以下の高級ホテルステイが無料で可能な為、保有する余裕がある人はヒルトンアメックスは「いらない」と考える人が多いです。

    • マリオットボンヴォイ
    • ヒルトン
    • プリンスホテルズ&リゾーツ
    • ニューオータニホテルズ
    • ハイアット
    • オークラ など

    ただ、アメックスプラチナの年会費は165,000円なので、ヒルトンアメックスの年会費165,000円と桁がひとつ違います…!

     

    ❸ステータスマッチに成功している

    マリオットやIHGなど、ヒルトンステータスマッチができる他社ホテルの上級会員資格保持者は、わざわざヒルトンアメックスカード不要の口コミもあります。

    ヒルトンアメックスカード特典の目玉であるヒルトンオナーズゴールド会員の付与により、ヒルトン宿泊時の朝食が無料になりますが、

    ステータスマッチが成功していたら、その特典は既に享受できているのでヒルトンアメックスカードが不要な理由に納得できます。

    ❹ホテル修行が苦にならない

    ヒルトンアメックス保有のメリットであるゴールド会員ステータスの付与は、年間のヒルトン宿泊・滞在回数により手に入れることが可能です。

    年間30滞在・60泊以上ヒルトンを利用するのであれば、ヒルトンアメックスのメリットは半減すると感じるのも事実ですね。

    とはいえ、ヒルトンアメックスはヒルトン内でのカード利用でヒルトンオナーズポイントが最大で7.0%も還元されます。

    要するに、多くヒルトンに滞在する=ヒルトンアメックスがいらないとは言い切れません。

    ❺ヒルトンアメックス改悪を感じるから

    ヒルトン・ホテル&リゾーツの提携カードでヒルトン・オナーズVISAカードが2020年6月に新規入会を終了し、後継カードとして2021年3月にヒルトンアメックスカード(ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード)が登場しました。

    ヒルトン・オナーズVISAカードと比較して改悪を感じる人の口コミも数件見受けられました。

    ❻他にメインカードとして使うクレカがある

    ヒルトンアメックスは継続して保有することで無料宿泊特典などメリットが大きくなります。

    年会費もある以上、損益分岐点があり、そのラインを越えなければカードを持つメリットが少ないのが事実です。

    ❼特典付与達成条件を達成できそうにない

    ヒルトンアメックスの恩恵は宿泊朝食無料やカード更新時の無料宿泊が大きなメリットです。

    無料宿泊に関しては一般カードなら150万円のクレカ決済が条件で付与されますが、その条件を年間クリアできるかが分岐点になります。

    Twitter()でもそういった内容は散見されます。

    無駄・不要ではありませんが、特典付与条件クリアのためにカード修行をしがちな意見もありました。

    たしかに、条件クリアやポイントほしさにカード利用を厭わなくなるのもわかりますね…!

    ヒルトンアメックスが無駄口コミに対しての反対意見

    デメリットを考慮した上で、それでもヒルトンアメックスを使ってよかった口コミの方が断然多いです。

    ヒルトンオナーズポイントの汎用性に関しての微妙な口コミがありつつ、それでもそれ以上の価値があると思える内容や、

    他グレードが高いクレカを比較しても家族カードが1枚無料で作れるお得さもあります。

    私も夫婦で支払い全投入しているので条件達成が気にならずメリットを最大限に享受できています!

    他にも、一旦ヒルトンアメックスを解約後に乗り換えたもののやはりヒルトンアメックスに戻ってきたという方も。

    年会費高めのクレカにわざわざ戻ってくるなんて、ヒルトンアメックスの満足度の高さがうかがえますね。

    ヒルトンアメックス発行で損をする人の特徴3つ

    ヒルトンアメックスの発行で損する人は以下のとおりです。

    • 経済的・金銭的余裕がない
    • 旅行にあまり行かない
    • ヒルトンより好きなホテルブランドがある

    それぞれを詳しく解説します。

    ❶経済的・金銭的余裕がない

    「初年度に最大44,000ポイントが獲得できて、カード継続で毎年ヒルトンの高級ホテル宿泊無料特典がもらえる!」

    とはいえ、年会費16,500円(プレミアムは66,000円)を払うのは経済的にある程度余裕があってのことです。

    経済的余裕があるもしくはヒルトンが筆者のように大好きでそのためにがんばれる!というのであればヒルトンアメックスの発行はお得ですが、自分の経済事情を考慮した上での判断が大切です。

    ❷旅行にあまり行かない

    ヒルトンアメックスの発行は、旅行は格安でOK!な方やそもそも旅行に行かない人が発行すると、無駄になってしまいます。

    ヒルトンアメックスカードは、旅行宿泊で強みを発揮するからです。

    ここで言う「旅行にあまり行かない」は、年に1回も旅行しない方(高級ホテル宿泊に興味がない方)を指します。

    ❸ヒルトンより好きなホテルブランドがある

    ヒルトンアメックスを発行すると、必然的にホテル選びがヒルトン系列のホテルに偏ります。

    コンラッドやROKU KYOTO LXR Hotel&Resortなど高級ホテルの無料宿泊の恩恵が受けられますが、

    ヒルトン以外にもリッツカールトンなどのマリオット系列・グランドハイアットなどのハイアット系列など他にもラグジュアリーホテルはあります。

    そういった他社高級ホテルがヒルトンより好きな方はヒルトンアメックスを発行しても最大限に恩恵を受けることは難しいでしょう。

    ただ、今後ヒルトン最高峰ホテルであるウォルドーフアストリアなど、マリオットでいうリッツカールトン級のホテルが日本に開業予定なので、

    先を見越すとヒルトン系列で受けられる恩恵の幅は間違いなく広がります。

    ヒルトンブランドランク|ヒルトンIR情報より

    ヒルトンアメックスを発行して得する人の特徴2つ

    ヒルトンアメックスの発行で得する人は以下のとおりです。

    • ヒルトンに安く宿泊したい
    • 宿泊時に朝食無料が魅力に感じる

    それぞれを詳しく解説します。

    ❶ヒルトンに安く宿泊したい

    ヒルトンアメックスはヒルトン好き・旅行好きには確かな1枚です。

    還元率が最大7.0%と超高還元でヒルトンオナーズポイントがみるみるうちに貯まり、国内の空港ラウンジも無料で利用できるからです。

    ヒルトンアメックス一般カードでも日々のショッピング100円につき2ポイントも貯まります。

    カード更新特典である無料宿泊は、年間150万円のカード利用が条件ですが、それに伴うポイント付与は30,000ヒルトンオナーズポイントです。

    時期により必要ポイントの変動は多少ありますが、30,000ポイント前後で宿泊可能な首都圏のホテルはヒルトン横浜や成田が相当します。

    2023.02で検索した場合の宿泊時必要ポイント数

    ❷宿泊時の朝食無料が魅力を感じる

    ヒルトンアメックスの目玉メリットでもあるのはヒルトン系ホテル宿泊で朝食が2名分無料になる点です。

    コンラッド東京/大阪は朝食が5,000円 / 1名かかるので2名で10,000円も1回の宿泊で得をしたことになります。

    私たち夫婦は食べることが大好きなので「朝食が無料であること」が1番の魅力に感じています。

    まとめ|ヒルトンアメックスはすべての人におすすめはできない

    ヒルトンアメックスは「いらないカードなのか」を口コミをとりいれながら考察しました。

    「不要」「無駄」「いらない」と言われる原因を再度まとめます。

    1. あまり旅行しない
    2. アメックスプラチナを保有する余裕がある
    3. ステータスマッチに成功している
    4. ホテル修行が苦にならない
    5. ヒルトンアメックス改悪を感じている
    6. 他にメインカードとして使うクレカがある
    7. 特典付与達成条件をクリアできそうにない

    よって、以下のような方は注意しましょう。

    • 経済的・金銭的余裕がない
    • 旅行にあまり行かない
    • 高級ホテル・ホカンスに興味がない

    逆に言うと、上記に当てはまらない場合はヒルトンアメックスの恩恵を受けられるでしょう。

    ヒルトンアメックスにより興味がでてきた!カードに対する考え方が変わった!という方は以下で詳しくまとめていますのでご参考にしてください。

    -ヒルトンアメックス

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